商品説明
<古書>菅 豊・編/吉川弘文館。2009年3月1刷。カバー、スレ少々。他、薄くヤケありますが使用感少なくおおむねきれいです。帯ありますが破れあり。
人と動物の関係性は、時代、社会情勢、個人の意識などで様々に変化してきました。
食肉、観賞用、愛玩、軍用、狩猟用、娯楽(競馬など)、人間と動物の関係性は、常に人間が主体となって築いてきたものでもあり、壊してきたものでもあるでしょう。日本における人と動物の関係の歴史を多方面から見つめ、これからの人と動物の関わり方を模索しています。
上野不忍池競馬場の話も興味深いです。