商品説明
<新刊リトルプレス>もじゃハウスプロダクツ(干潟裕子)・著作・発行/2025年7月/A5/30頁
植物と共に生き、共に暮らす家「もじゃハウスⓇ」を専門に手がける建築設計事務所「もじゃハウスプロダクツ」を主宰する、干潟裕子さんの新作ZINE第2号。特典等は付いていません。
今号のモデルハウスは、
トタンの家
たぬきの家
魔女の家
どくだみホール
コートハウス
それぞれ住む人の個性とライフスタイルを十二分に設計と植物選定に取り入れています。
巻末のもじゃハウス奮闘記も、緑建築に対する想いが溢れているので、ぜひ読んでみてください。
<以下第1号から転載>
緑でもじゃもじゃの家「もじゃハウス」の建築模型の展示会から、植物を建築に取り入れる際のノウハウを納めた本を作って欲しいという要望があった様子。
近年、緑化建築は増える傾向にありますが、きちんと植物の特性を考慮せずにつくられたものも見受けられます。
建築士で樹木医でもある著者の視点は、たとえ模型であっても細かな配慮と植物の特性を考慮した永く植物と一緒に暮らせるための設計、建材の選定など確かな知識と技術を提案してくれています。
本書では、暮し方のスタイル(仮定)ごとに作られた、もじゃハウス模型を軸に解説。
植物と一緒の家に暮らしたいと考えている方、ぜひ参考になさってください。
ただ眺めるだけでも楽しいですよ。